一昔前の田舎の女性は冬はハンドメイド率が高かった
2016年08月26日 00:00
| 大阪 ☁
| 田舎暮らし 田舎移住後の生活

田舎暮らしをするところが雪の降る地域での第一次産業の場合、
冬には仕事をしない!
といったケースが業種によってあります。
しないというより『出来ない』に近いのですが。。。
畑も雪で埋もれるし、外出も不便になり
買いだめをして余り外に出ない生活になることも。

そんな中、女性はずっと家にいて何をしているのか?
退屈しないの?と思ってしまいますが、
田舎の女性の趣味はハンドメイド率が高い!
冬温かいこたつに入りながら
ハンドクラフトをされる方が多いです。

•編み物
•縫い物
•木の実等を使ったアクセサリー作り
•絵画
•ペーパークラフト
等々、、、クラフト系の御趣味をお持ちで
帽子や鞄、マフラー衣服、バック、パッチワーク、キーホルダー、イラスト等、
手作りで作っていると
あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。
私も男性ですが一応は編み物とかやるので
クラフトが好きな人のお気持ちが分かります。
田舎移住してからお裁縫や紙大工をやりたくなって本格的にはじめました。
秋までお仕事して冬は手芸に勤しむのは昔から
私は雪国生まれでは無いですが、
祖母やおばに
セーターやマフラー等の編み物を頂いていたのですが、
正直、、、子供の私には
ちょっとその柄は…と思うこと等もあり^^;
編み物に良いイメージがなかったのですが、
今実際に雪国の暮らしをすると
ハンドクラフトが趣味の方が多いのが目に付きます。
町の行事でクラフト教室等も
時折あるので空き缶の蓋を集めて
小さなオブジェを作っている人とか結構いるなと。
私なんて雪でも長靴でウロウロと走ってます…笑
ハンドメイドで作った作品を
オークションに出すのも楽しいし
作る励みになりますよ。
でも、雪国の女性はハンドメイド率が高いというのも
一昔前のお話しになりつつありますね。
今は苦手な人の方が多いのかな?
田舎移住後の暮らしもこれで安心!在宅副業の入り口